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Happy Tree Friends

 最近知ったアニメ、「Happy Tree Friends」。
 リス、ウサギ、ヘラジカ、などの動物を子供向けアニメのように擬人化させたキャラクターたちが出てくるアニメ。
 なんだかほのぼのしていて楽しそう、だけれども、一話ごとに必ず何人かのキャラクター、もしくは全員が死ぬ、というCrazyなもの。
 アメリカのフラッシュアニメなのだけど、なんといってもこの作品の醍醐味は、その死に方。

 死ぬ際の描写がとてもリアル、凄惨で、何話か見ている内に、今度はどういった死に方をするのか、と期待するようになる。
 人として、非常に、危ない感情だけれど、ただ面白い。

 僕が一番好きなキャラクターは、Lumpy(ランピー)。
 これは水色のヘラジカを擬人化させたキャラクターで、全キャラクターのなかで一番身長が高く、ショートショート各話での役回りも教師、運転手、医者、となかなか渋いもの。
 だけど肝心の性格は、バカで、間抜けで、ちょっとだけやさしいけど、自分勝手。
 ランピーが出てくる回では必ずといっていいほど、ランピーが周りを知らずの内に巻き込む。
 例えば、毒にやられた仲間の傷口から、毒を口で吸い取ったまではいいのだけど、横にいた別の仲間の目に吐きかけてしまったり。

 一番面白かったのは、詳細や経緯は忘れたけど、ランピーの青色の分身が出来て、その分身に仕事をさせて、自分はトロピカルジュースを飲みながら庭先で休む話。
 その分身が事故で体が真っ二つに切れてしまうんだけど、なんとそこから二人のランピーの分身ができる。
 それでシメシメのランピーは、事あるごと(仕事の人数が足りなくなったとき)に、分身の体を斧で真っ二つに割り続ける。
 でも分身の人数が増えすぎて、家に来た人に危害を加えるようになる。
 例えば、Sniffles(スニッフルズ)っていう眼鏡をかけたアリクイのキャラクターがいるのだけど、客人として、スニッフルズの眼鏡をタオルで拭く。
 でも分身ランピーは加減がわからないから、ずっと拭き続ける。
 それでしばらくたったあと、分身ランピーがタオルを話すと、スニッフルズ顔の皮がすりむけて、目玉も擦り剥けてしまっていたり…。
 そうやって分身ランピーたちは家に来た人、周りの人を次々殺して行く。
 さすがにまずいと気がついたランピーが、飛行機に乗って、空から毒ガスを撒く。
 それで分身ランピーが倒れて、死んだかと思ったら、あくびをして起き上がる、という話。

 あと僕が好きなのは、Nutty(ナッティー)という黄緑のリス。
 ナッティーは糖分依存症(そういう病気らしい)で、飴玉とか、アイスクリームとか、とにかく甘い物ならなんでもいいらしくて、それだけじゃなく、身の回りのものが甘い食べ物に見えてしまうこともある。
 そしてその甘い物好きが原因で、問題が起こって、死ぬことが多い。

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